【iPhone】低電力モードでバッテリーの消耗を抑えれる理由をご紹介！

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2023/06/12

iPhone低電力モード

iPhoneにはバッテリーの消耗を抑えてくれる「低電力モード」という機能があります。

でも低電力モードにするだけで、なぜバッテリーの消耗を抑えることができるのでしょうか？

今回はその理由を詳しく解説していきます！

Contents（目次）

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低電力モードはバッテリーの消費を抑えてくれる非常に便利な機能ですが、実はメリットだけではありません。

デメリットまでとは言いませんが、バッテリーの消費を抑れる理由があります。

その理由を以下でご紹介します。

まず初めに、低電力モードにするとロック画面の時間と明るさが制限されます。

ロック画面は強制的に30秒に設定されます。

常に30秒以下で設定されている方は問題ないと思いますが、1分以上にしている方であれば、30秒でロックがかかるのは少し煩わしいかもしれません。

続いて、画面の明るさも制限されます。

強制的にいつもよりも暗くなる為、日中外で画面を見た時は少し見えにくいため、不便に感じるかもしれません。

続いて、Appのバックグラウンド更新がオフになります。

使用中のアプリから別のアプリに切り替えると使用していないアプリは一時停止状態になります。

でもAppのバックグラウンドをオンにしておくと、その状況でもしっかりと情報の更新がされます。

低電力モードにすると、自動的にバックグラウンド更新がオフになる為、アプリによっては通知が入らないこともあるようです。

最後に、低電力モードにするとCPUの処理速度が40%以下に低下します。

CPUとは人間でいう頭脳の部分で、その頭脳が40%以下に低下すると今まで何不自由なくサクサク動いていたiPhoneの動作が、少し鈍くなり、画面の動きが遅くなったりと少し不便に感じる部分が出てきます。

例えば、オンラインゲームなどをする際には、動作が鈍くなるのが感じられます。

いかがでしたでしょうか。

低電力モードは充電の持ちを良くしてくれる反面、他で少し不便に感じる部分もあります。

その時々で設定することをお勧めします。

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